2015年08月19日
色は淡いが甘みは濃いっ!!

“りんご「つがる」”の出荷が始まります!
「つがる」は県内では「ふじ」に次いで生産量が多く、8月中旬から収穫されます。
採れたての新鮮さを感じさせる爽やかな甘さが特徴で、
早生品種の中でも人気の高いりんごです。
特に、袋をかけずに充分日光を浴びて育った「サンつがる」は、
果汁がたっぷりで、甘味が一段と増しています。
「つがる」は、「ゴールデンデリシャス」を母親、「紅玉」を父親にした交配品種。
8月中旬から出荷できる早生品種で、生まれは青森県ですが、
長野県でも早くから導入・産地化され、県産のシェアは
全国生産量の 24%を占めています。
「もも」に「なし」、そして「りんご」!
信州のおいしい恵みに、目が離せませんねっ!
その誘惑に負け続け、日々の増量に歯止めがきかなくなっている
Nっちからのおいしい情報でした! モグモグ
☆ 「おいしい信州ふーど(風土)」の情報は、こちらをご覧ください。
http://www.oishii-shinshu.net/
☆ 園芸作物・畜産物・水産物の産地情報は「信州の産地“先採り”ネット」をご覧ください。
http://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/mobile/sakitori/sakidori-top.html
Posted by おいしい信州プロジェクト at 18:31│Comments(0)
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