2015年08月20日
信州の伝統野菜「内鎌かんぴょう」
北安曇郡池田町会染の内鎌地区で、地域の風土と食文化の中で
受け継がれてきた信州の伝統野菜「内鎌ゆうがお」を加工した
「内鎌かんぴょう」が出荷・販売されます。

▲「内鎌かんぴょう」、産地からひと言▲
『江戸時代から続いてきたという「かんぴょう」づくりは、昭和初期まで
盛んに行われていましたが、農家の高齢化や洋食の普及などにより
次第に減少してしまいました。
しかし、「かんぴょう作りの伝統を残したい」と、4年前に有志による
「内鎌のかんぴょうを守る会」が発足し、地域の長老に指導を仰ぎ
昔ながらの手びきと自然乾燥の技を受け継いでいます。
手びきされた「内鎌かんぴょう」は、市販の機械びきのものとは違い
色が白く甘みがあり、巾が広く薄いため、味がしみ込みやすく、食感も
良いと好評です。』
▲産 地▲ 池田町会染内鎌
▲出荷期間▲ 主に8月(かんぴょうに加工し出荷)
▲問い合わせ先▲ 内鎌のかんぴょうを守る会
担当者:太田洋介(会長)
電話:0261-62-4607

■信州の伝統野菜とは?■
県内各地に残る貴重な伝統野菜の文化的、遺伝的な意義や価値を多くの人に
知って頂き、後世まで伝えるため、平成19 年「信州伝統野菜認定制度」を創設。
県内で栽培されている野菜のうち「来歴」「食文化」「品種特性」の3 項目について
一定の基準を満たしたものを「信州の伝統野菜」に選定しています。


こんなポスターやシールを見たことありませんか?
県が「伝統野菜」として選定した品目は、なんと71種類!!
食いしん坊Nっちも、さすがに知らない品目ばかりでした…
↓「信州の伝道野菜選定リスト」はこちら↓
http://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/sangyo/nogyo/engei-suisan/yasai/setsumei/index.html
是非、ご自身の「お気に入り伝統野菜」を見つけてみてはいかがですか?
近々、Nっちの最近のお気に入りをご紹介したいと思います、お楽しみに!!
受け継がれてきた信州の伝統野菜「内鎌ゆうがお」を加工した
「内鎌かんぴょう」が出荷・販売されます。

▲「内鎌かんぴょう」、産地からひと言▲
『江戸時代から続いてきたという「かんぴょう」づくりは、昭和初期まで
盛んに行われていましたが、農家の高齢化や洋食の普及などにより
次第に減少してしまいました。
しかし、「かんぴょう作りの伝統を残したい」と、4年前に有志による
「内鎌のかんぴょうを守る会」が発足し、地域の長老に指導を仰ぎ
昔ながらの手びきと自然乾燥の技を受け継いでいます。
手びきされた「内鎌かんぴょう」は、市販の機械びきのものとは違い
色が白く甘みがあり、巾が広く薄いため、味がしみ込みやすく、食感も
良いと好評です。』
▲産 地▲ 池田町会染内鎌
▲出荷期間▲ 主に8月(かんぴょうに加工し出荷)
▲問い合わせ先▲ 内鎌のかんぴょうを守る会
担当者:太田洋介(会長)
電話:0261-62-4607
■信州の伝統野菜とは?■
県内各地に残る貴重な伝統野菜の文化的、遺伝的な意義や価値を多くの人に
知って頂き、後世まで伝えるため、平成19 年「信州伝統野菜認定制度」を創設。
県内で栽培されている野菜のうち「来歴」「食文化」「品種特性」の3 項目について
一定の基準を満たしたものを「信州の伝統野菜」に選定しています。

こんなポスターやシールを見たことありませんか?
県が「伝統野菜」として選定した品目は、なんと71種類!!
食いしん坊Nっちも、さすがに知らない品目ばかりでした…
↓「信州の伝道野菜選定リスト」はこちら↓
http://www.pref.nagano.lg.jp/enchiku/sangyo/nogyo/engei-suisan/yasai/setsumei/index.html
是非、ご自身の「お気に入り伝統野菜」を見つけてみてはいかがですか?
近々、Nっちの最近のお気に入りをご紹介したいと思います、お楽しみに!!
Posted by おいしい信州プロジェクト at 07:44│Comments(0)
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